N氏のラスベガスポーカー(その3)

深夜3時頃だったろうか、人も減ってプレーヤーは5人
ゲームは 4-8 Texas Holdem Half-Killで、ちょうど"kill"の時である
"half-kill"とは通常ゲームは4-8で行われるが、一人が2連勝すると"kill"となりレートが6-12と半分上がるゲーム

ポジションはボタンから 私(ボタン)−A−B−C−D
A:ふつうのあんちゃん
B:ルーズな感じのおやじ
C:台風の目となる黒人のあんちゃん、プレーは下手ではないけどレイズレイズと無茶苦茶(やっぱヘタ?)
NoLimitゲームをしようと言い出す始末。ディーラーは「プレーヤーが全員OKなら変えるよ」と言うが、私は「No, ゲームレートを2−4に下げないか?」と言ったらディーラーは笑っていた
「NoLimitにしようぜ、オールインするから」と、相手にしたくないプレーヤーだ
D:私より少しルーズだけどタイトにプレーする韓国人の兄ちゃん

私は毎回キャップまで行くので、超スーパーウルトラスペシャルタイトに徹してます

さて、私(ボタン)−A−B−C−D で、Cは毎度のことながらストラドル(この場合$6)で
 D: Fold
 私:フロップを見るのに最低$12決定がわかっているのでFold(つまり今回、私は見学者である)
 A: Call
 B: Raise($12)
 C: 毎度のことながらRaise($18)
 A,B: Call

フロップは 3c 4d 5s
 A: Bet($6)
 B: Raise($12)
 C: Raise($18)

もう無茶苦茶してる上に
 A: Raise($24)
 B,C: Call
と、Killゲームなのでポットは余裕で$100を超えている

ターン6s で 3c 4d 5s 6s
 A: Bet($12)
 B: Call
 C: Raise($24)
 A: Raise($36)
 B: Call
 C: Raise($48)
 A: Raise($60) とCapとなった、ポットは$300

ディーラーを含めテーブルにいる人の頭上には「?」が光ってた(^^;

リバーは Ks、 3c 4d 5s 6s Ks とフラッシュ目ができたところでさすがに A,B,C 共にCheck、ま、フラッシュドローはいなかったわけだが

3c 4d 5s 6s Ks
 A: 6h 7d
 B: 3s 3d
 C: 2c 7s
と、空いたカードを見て納得。いや、プリフロップのプレーは納得しない、特に27でのRaise....

 A: 6h 7d フロップでナッツストレート
 B: 3s 3d 3の3 of a kind
 C: 2c 7s フロップでストレートドロー、ターンで救われている



さて、このメンツで何周かしただろうか、私も参加する場面が来てしまった
状況はBのレイズレイズでkill状態が多いわけで、今回もKillである

私(ボタン)−A−B−C−D と、とりあえずポジションはベストだがハンドは”88”
この手で行かないわけにはいかないのでフロップでキャップ覚悟のコールで入った

 A: SB
 B: BB
 C: Straddle
 D: Call
 私(88): Call

Dと私は堅いプレーだったので、A,BはFoldしてしまい
 A: Fold
 B: Fold
 C: Raise
 D: Call
 私: Call

フロップは 4d 8s Jh ・・・見事にはまり!!!
 C: Bet
 D: Raise
 私: Call
 C: Call

ターン・リバーとも関係のないカードでもあり
 C: Check
 D: Check
 私: Bet
と、なぜかDもレイズしない状況で、さすがにスーパータイトな私の参加を警戒されていた
楽しかった!


Cのあんちゃん。ディーラーと話していたのだがオーリンズでも以前こんなプレーをしていたらしい
ベガスにストレス発散に来ているのかな?(^^;

Bのおやじは前日にストレートドロー・リバーヒットで私から何度もポットを奪っているので今日はハッキリ言って憂さ晴らしができた。
この日は$100からスタートして一時$700-800までいって最後$150だったらしい
”さっきまでこんなに積み上がっていたのに”ってつぶやくとディーラーに”あれだけ遊べてまだ勝ってるからいいじゃん”って言われてた(^^;



戻る