☆☆太平洋の嵐4☆☆

太平洋の嵐4」が2003年暮れに発売されました。
このセーブデータは前作「太平洋の嵐3」とほとんど同じなので、解析データは前の解説を参照してください。
ここでは前作のセーブデータと違う点、前作のデータの解説で書かなかったことなどを掲載しておきます。



【根拠地データ】
アドレス 6C70あたりから前作と同じように根拠地データが並んでいます。内容は前作と同じです。
ただし、根拠地が増えたので根拠地コードが前作と違っています。


【科学技術データ】
アドレス F5BB0あたりから前作と同じように科学技術データが並んでいます。内容は前作と同じです。


【航空機開発データ】
アドレス F5BE0あたりから前作と同じように航空機開発データが並んでいます。内容は前作と同じです。

ある機種を開発終了するには航空機開発データの該当機種名を「開発終了」とし、その先頭から22byte目をFF、先頭の前4byteを00と書き換えます。
さらに以下も書き換えないといけません。

海軍航空機ではソ連の航空機のすぐ下(Tu-2で検索すると探しやすい)に赤のアンダーラインで示した数字が並んでいます。これは航空機コードと開発終了フラグなのです。つまり 00 01 01 01 02 00 は、96式艦戦(コード 00)の開発終了(終了コード 01)、零戦21型(01)も終了、零戦32型(02)は開発中(00)を表しています。以後航空機コードとフラグが続きます。
陸軍航空機はさらに下の方にあります。
この開発フラグを開発(01)にすれば即座に生産(航空機工場の生産ラインに乗せてからですが)できることになります。ただし、開発会社によっては次の航空機の開発を始めることになりますから、航空機開発のところのデータをそれなりに書き換える必要があります。この手順はけっこう複雑(というか注意が必要、間違えるとハング)なので、慣れてからでないとやらないほうがいいでしょう。


【航空機生産ラインデータ】
アドレス F6770あたりから前作と同じように航空機生産ラインデータが並んでいます。内容は前作と同じです。

掲示板で銀河さんから飛行機の製造について補足をいただきました。

開発画面で開発段階だったり開発すら始まっていない物があります。
この場合は生産画面に表示することで直ぐに生産可能状態にできます。

変更場所は各シナリオで異なりますが、基本的に殆ど下の方にあります。
ゲームの生産画面を開き、最初に表示されてる飛行機名で検索すると出ます。(最初の方ではない)

変更方法は先ず、自分が生産ラインに載せたい飛行機名と名前コードを用意します。
例えば「96式艦戦」を「火龍」に変更したいなら、96式の名前に当たる「39 36 8E AE 8A CD 90 ED」を
火龍に当たる「89 CE 97 B4」に変えます。
(機種名の検索で出る、黒く表示される部分の数字を使う)
火龍の名前コードは4btしかないので、残りは全て[00]で埋めます。
次に機種コードを変えます。
96式艦戦は「00」なので、そこを火龍の「3B」に変えるだけです。

※完成例
20 00 00 00 [89 CE 97 B4] 00 00 00 00 00 00 00 00 火龍
00 00 00 00 00 00 00 00 00 [3B] A0 0F 20 00 FF 00
00 00 00
20 00 00 00 [95 78 9B D4] 00 00 00 00 00 00 00 00 富嶽
00 00 00 00 00 00 00 00 00 [25] A0 0F 20 00 FF 00
00 00 00
20 00 00 00 [32 8E AE 91 E5 92 F8] 00 00 00 00 00 2式大艇
00 00 00 00 00 00 00 00 00 [2E] A0 0F 20 00 FF 00
00 02 00
(最初の[20]は生産能力等。)機種コードの後の[A0 0F]は生産予定機数。)


【航空機データ】
掲示板で銀河さんから航空機データをいただきました。
例:1520-0B〜1580-05 火龍(陸軍最速の戦闘機)
これを艦爆にしてオールマイティーに使います。

★06-00-00-21-99
[06]は不明なので改造なし。
[21]は種別コード(艦爆)艦戦/21・艦爆/53・艦攻/C3・戦/01・重爆/43・飛行艇/A3・水艇93
[99]は攻戦と攻爆。
★99-00-1C-00-FF-FF-FF-FF-89-CE-97-B4-00-00-00-00
[99]は防戦と防爆。
最初の[00]で稼動が[1]になります。
[89-CE-97-B4]は火龍名。
★00-00-00-00-00-54-03-02-02-05-D5-00-01-00-FF-FF
[02-02-05]は順に鉄、アルミ、生産。
[D5]は開発。([01]に変更のこと)
[01]は整備。
★00-00-29-00-00-00-00-00-00-00-30-75-01-04-00-00
[30-75]航続距離。[01]ガソリン。[04]高々度。
★00-00-00-00-00-00-00-00-63-00-63-00-63-00-30-75
[63-00-63-00-63-00]は順に爆撃、弾数、命中。
[30-75]航続距離(30000km)。
★01-04-63-00-63-00-63-00-30-75-01-04-00-00-00-00
★00-00-00-00-00-00(ここから次)01-00-00-11-74・・・

    ※上記コードでの能力表示。
    9-9-9-9-1-1-2-2-5-1(213)
    移動:0-0-0-30000-1-4
    偵察:0-0-0-0-0-0
    装1:99-99-99-30000-1-4
    装2:99-99-99-30000-1-4
    哨戒:0-0-0-0-0-0

    ※「爆撃/弾数/命中」「航続距離」「ガソリン/高々度」の順で一対です。
    「移動/偵察/装備1/装備2/哨戒」の数だけ機種に合った能力設定をしてください。
    例:63-00-63-00-63-00-30-75-01-04で1セット
    ([63](爆撃)の直ぐ前に手前の設定の高々度になってます)
    つまり、装備1と2があれば[04]の後に直ぐ[63-00-63-00-63-00-30-75-01-04]と続けます。

【造船所データ】
アドレス F589Aあたりから前作と同じように造船所データが並んでいます。内容は前作と同じです。


【艦船データ】
アドレス 33020あたりから前作と同じように艦船データが並んでいます。内容は前作と同じです。
個々の艦船については艦船コードをご覧ください。

例として高速タンカー14号のデータを図に示します。


艦船名(この場合14)の先頭(この場合81899)を基準とすると
1byte前所属(停泊地コードまたは艦隊番号または造船所ラインコード)
艦隊番号は00が1、続いて0Fが第1輸送艦隊。この場合 10なので第二輸送艦隊所属。
造船所ラインコードは、横須賀 00〜07、舞鶴 08〜0F、呉 10〜17、長崎 18〜1F
2byte前状態(10 : 艦隊所属、30 : 停泊、40 : 未計画、50 : 建造中)
3byte前空母以外の戦闘艦で航空機を搭載している場合、積み荷のガソリン量
4,5byte前現在規模。この場合00D2なので210
7byte前艦船コード。この場合 57なので高速タンカー
8byte前現在の状態(00 : 正常、02 : 小破、04 : 中破、06 : 大破、08 : 沈没、0A : 建造中、0C : 未建造)
9byte前積み荷または艦船タイプ
積み荷(02 : 原油、0A : 鉄鉱石、12 : 石炭、1A : ボーキサイト、22 : 食料、2A : 鉄、32 : アルミ、3A : 弾薬、42 : 重油、4A : ガソリン、52 : 戦闘隊、5A : 設営隊、62 : 整備隊)
艦船タイプ(68 : 空母、69 : 戦闘艦、6A : 商船、6B : 潜水艦)

図で赤いアンダーラインは艦船名の先頭から9byteです。最初は02で積み荷が原油であることを示します。その積み荷の量は下のほうにある赤いアンダーライン(A08C)です。この場合8CA0すなわち36000です。

掲示板で銀河さんから艦船データについて補足をいただきました。

船は「4740」の「0D」から始まり、最初は空母からです。(鳳翔)

★01-00-FF
[01]は空母の種類コード。
[FF]は対艦攻〜
★FF-FF-FF-FF-FF-FF-00-00-00-03-00-E8-03-FF-FF-0A
[FF-FF-FF-FF-FF-FF]は対艦防から航空機数まで絡み。(後2番目のが航空機数)
[E8-03]ガソリン。(1000)
[FF-FF]大差はないが重油量が安定する。
[0A]重油。(720)
★00-01-00-00-FF-01-00-63-63-00-06-01-00 (次の艦の先頭)
[01-00]燃費。(1)
[00-FF]航行。(65280)
[01-00]規模。(1)
[63-63]速度と移動。(99-99)
[00-06]整備。(1536)

※空母の場合は全て上のの繰り返しでもOKです。
(その他のも上記と殆ど同じ改造で)
※因みにこの改造で変更した艦は全て建造可能に。

戦艦=4A60-0D〜
重巡=4C40-0D〜
軽巡=4D80-0D〜
駆逐=4F00-0D〜
海防=5180-0D〜
輸送=51E0-0D〜
タンカー=5220-0D〜5260-0C

※潜水=5DD0-0D
31-FF-FF
00-64-00-80-F6-26-00-01-00-00-FF-01-00-63-63-01
00-00-00(次の艦の頭=41〜)

最初の「31」の部分は種類コード。
「FF-FF」は潜水と魚雷。
「64」はガソリン量。
「80-F6」のところは各艦で異なるので変更しない。
「26」は重油。
その後の「01-00」は燃費。
「00-FF」航続。後の「01」は艦の規模。
「63-63」は移動と速度。
その後の「01」は整備能力。

【艦隊データ】
アドレス F0DD0あたりから前作と同じように艦隊データが並んでいます。内容は前作と同じです。

艦隊名の先頭から9byte前(最初の赤のアンダーライン)が00なので通常艦隊を表します。潜水艦隊は01です。
6〜3byte前はXY座標です。
1〜2byte前は航行中ならFF、停泊中なら根拠地コード+00です。停泊中の場合、先頭から65byte目に根拠地コードが再度入ります。よって図の第二艦隊は呉(1C)に停泊中です。


【天候データ】
アドレス 100E8Cあたり(鳳翔の説明から880byte前)から前作と同じように天候データが並んでいます。
このゲームでは地図がアメリカ大陸まで広がったので、天候データも横13マス×縦6マスです。


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